温かい雨になって、またまたホダ木のナメコが次々に出てきた。昨年はほとんど発生しなかったし、今年も今まであまり出ていなかったのが、今頃になって最盛期の様相だ。
シイタケも相変わらずポツリポツリと出ている。小さな干し椎茸状態だったのが、暖かい雨で水ぶくれ状態だ。
数年前に伐採した樹の切り株にはエノキダケも出ているが、すでに食卓にのぼってしまっている。
身の廻りに見つけたキノコを図鑑で調べながら鑑賞しています。 見えない土の中に思いを馳せながら。。。 自分のための覚え書きです。いい加減な話も多々あると思います。ご容赦ください。ご教示もよろしく。
2018年12月5日水曜日
2018年11月10日土曜日
2018年10月29日月曜日
ハナビラニカワタケ
ナメコのホダ木にキクラゲのようなものが出ていた。
透明感のある肌色っぽい色合いとぷよぷよした質感、色合いでハナビラニカワタケと思われる。胞子を見ても、それらしい。
一部熱を通してもらって味わってみた。特別旨味はないがツルッというかヌルっというかそんな食感が独特だ。
透明感のある肌色っぽい色合いとぷよぷよした質感、色合いでハナビラニカワタケと思われる。胞子を見ても、それらしい。
一部熱を通してもらって味わってみた。特別旨味はないがツルッというかヌルっというかそんな食感が独特だ。
2018年10月25日木曜日
クリタケかと思ったが。
ミズキの根本にクリタケらしき株が出ていた。ここでクリタケは見たことがないので、おかしいと思ったが、やはり、クリタケとは違う。なんだろうか?
傘の色が明るいし、ささくれが点々とある。
ヒダも傘と同じような色。
柄も上部はクリーム色だが、根本は次第に濃い褐色になってはいる。中空。
傘の色が明るいし、ささくれが点々とある。
ヒダも傘と同じような色。
柄も上部はクリーム色だが、根本は次第に濃い褐色になってはいる。中空。
2018年9月28日金曜日
栂の森
八ヶ岳標高1200mぐらいまで登ってきた。
スギタケ
サンゴハリタケモドキ
針葉樹に出ていたので、サンゴハリタケでなくモドキのほうだという
針葉樹に出ていたので、サンゴハリタケでなくモドキのほうだという
小さいのと色が薄いのでわからなかったが、クリタケ(モドキ?)
カンバタケ
ツガマツタケ 初めての松茸収穫
カベンタケかと思ったが、子嚢菌なのでカベンタケモドキ
チャナムツムタケ 1200mの栂の森に出るとは思わなかったが、柄はチャナメツムタケだ
ネズミシメジ
ハエトリシメジ
サクラシメジ よく見るキノコだが、自分で採取したのは初めてだ
クリフウセンタケ オオツガタケに似ているがそれにしては小さい
アブラシメジ
オニナラタケ
ニガイグチ
カヤタケ
オオシワカラカサタケ
キノボリイグチ
??? オオイチョウタケに似てはいるが
2018年9月26日水曜日
2018年9月19日水曜日
シロオオハラタケ
ここ数年,雑木の林に点々と白いきのこが発生する。今年も出ていた。
絹光沢のある白い傘、ヒダが白からピンク・暗紫色。柄も傘と同じ色で、白いつばをもっている。中空で基部が膨らんでいる。当初ハラタケかとも思ったが、柄の形と中空からしてオオシロハラタケだろう。
図鑑では傘を指で押すと黄変するとあるが、そうは見えない。
家の周りでは、ナラタケが急に大きくなり、やたらあちらこちらに出ている。
絹光沢のある白い傘、ヒダが白からピンク・暗紫色。柄も傘と同じ色で、白いつばをもっている。中空で基部が膨らんでいる。当初ハラタケかとも思ったが、柄の形と中空からしてオオシロハラタケだろう。
図鑑では傘を指で押すと黄変するとあるが、そうは見えない。
家の周りでは、ナラタケが急に大きくなり、やたらあちらこちらに出ている。
2018年9月11日火曜日
ハリガネオチバタケ?
玄関前に植えたレンゲショウマの下にオチバタケが出ていた。ハナオチバタケかハリガネオチバタケかと思った。
青森県産きのこ図鑑によると、ハナオチバタケとハリガネオチバタケの違いは、ハリガネオチバタケは傘の中心が少し窪んで、真ん中が突出しているとのことで、ハリガネオチバタケと思われる。
『北陸のきのこ図鑑』には
ハナオチバタケ
傘径0.8~1.5cm、ひだ16~19枚
ハリガネオチバタケ
傘径1~3cm、ひだ13~15枚
とあるらしい。
大きいキノコが傘径3cm弱。ひだが、数えてみると、14と15。やはりハリガネオチバタケだということになる。
物置小屋の脇にも、かわいいキノコが出ている。
キツネノカラカサだろう。傘の大きさ3cm、ヒダは白く密、柄は肌色でツバがある。
ズームラインの駐車場にはこんなキノコが点在。
オニタケ?傘の上の鱗片は棘状というふうでもないけど。
青森県産きのこ図鑑によると、ハナオチバタケとハリガネオチバタケの違いは、ハリガネオチバタケは傘の中心が少し窪んで、真ん中が突出しているとのことで、ハリガネオチバタケと思われる。
『北陸のきのこ図鑑』には
ハナオチバタケ
傘径0.8~1.5cm、ひだ16~19枚
ハリガネオチバタケ
傘径1~3cm、ひだ13~15枚
とあるらしい。
大きいキノコが傘径3cm弱。ひだが、数えてみると、14と15。やはりハリガネオチバタケだということになる。
物置小屋の脇にも、かわいいキノコが出ている。
キツネノカラカサだろう。傘の大きさ3cm、ヒダは白く密、柄は肌色でツバがある。
ズームラインの駐車場にはこんなキノコが点在。
オニタケ?傘の上の鱗片は棘状というふうでもないけど。
2018年9月1日土曜日
赤いきのこ
椎茸のホダ木の腐った木に、きれいな赤いキノコが出ていた。
オレンジっぽい赤さの傘、肌色でやや密で上生~離生のひだ、同じ色の柄。傘の外径・柄の長さともおよそ3cm。図鑑をチェック、ヒイロベニヒダタケのようだ。
薄暗い林の中で、明るい緋色?は美しい。
標高のちょっと高い散歩先で出会ったのはオシロイシメジの株だろう。
オレンジっぽい赤さの傘、肌色でやや密で上生~離生のひだ、同じ色の柄。傘の外径・柄の長さともおよそ3cm。図鑑をチェック、ヒイロベニヒダタケのようだ。
薄暗い林の中で、明るい緋色?は美しい。
標高のちょっと高い散歩先で出会ったのはオシロイシメジの株だろう。
2018年8月30日木曜日
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