2020年9月28日月曜日

初物ジコボウ

 我が家では今秋初のジコボウの収穫。

もう少し出ていたので、汁の実と大根おろしでいただいた。


小泉山に登ってきた。

クサウラベニタケ? ->ウラベニホテイシメジでした


ザラエノハラタケ


???イグチの仲間、傘はなめらか、柄は傘と同じ色で基部に行くに従って太い 
 


カバイロツルタケかなと思って見てみたが、どうも違う



2020年9月27日日曜日

小さいキノコたち


???

 

ハンノキの切り株に

 
先日のヒダのないキノコが少し大きくなった。
そばにまた違うキノコ

2020年9月26日土曜日

ハラタケ

 一昨日見たハラタケらしきものが大きくなってきて、採取してきた。


 ハラタケ属だとは思うが、この仲間に、ハラタケ、ツクリタケ、オオハラタケ、シロオオハラタケ、ウスキモリノカサ、ナカグロモリノカサ、ザラエノハラタケなどがあって、どれかは難しい。


傘は、半球形~饅頭形~広饅頭形、中心部がやや凹んでから突出している。直径5〜10cm,絹糸様の光沢。KOH(写真右)でわずかに黄色くなった。

 

柄は基部に行くに従ってやや太くなり、塊状に膨れている。中空。
柄の下部は手で持ったせいで黄変している。
ヒダはピンク色。幼菌のヒダは色が薄い。甘いキノコ臭。

柄の形からはハラタケではなさそう。シロオオハラタケが近いような。

若いキノコを油で炒めて食べた。とてもおいしい。いまのところ腹の調子も悪くない。

 

 

 

2020年9月24日木曜日

だいぶ冷え込んできました

  きのこの発生も活発になってきたようです。
今秋初のホダ木の椎茸を収穫しました。


切ってからだいぶ土になりつつあるハンノキの切り株に小さな綺麗なきのこが出ていました。

 




 図鑑でそれらしきものを探すのですが、まったくわかりません。ひだは無いようです。
幼菌でこれから大きくなるのでしょうか。

 

林にはハラタケの幼菌とツノシメジも出ていました。




2020年9月11日金曜日

マスタケ

  このところ毎日のように午後雨で、そろそろキノコも出始めじゃないかと富士見高原に行ってみた。ところが、さっぱり。全くキノコが無い。ベニタケの仲間さえ見当たらない。

やっと見つけたのはマスタケ。



 マスタケとミヤママスタケがあるらしく、針葉樹に出るのがマスタケだというが、すっかり枯れた木は樹種不明。

 

かろうじて見つけたもう一つはハナビラタケ。3cmほどの大きさ。小さい。

 

追記 9月14日:
 広葉樹に出るほうがマスタケでした。ご指摘いただきありがとうございました。

 


2020年9月10日木曜日

カメムシタケ

  今年は家の周辺を散歩しても、キノコが殆ど無いなと思っていたら、林の中に小さいけどオレンジ色が鮮やかな キノコを見つけた。カメムシタケに違いない。


根本を慎重に掘り上げると黒くなったカメムシが出てきた。