2019年10月21日月曜日

ホダ木のナメコ

クラフトピクニックに出ていた2日の間にホダ木のナメコとクリタケが出ていた。



山を見に行ったらチャナメツムタケも大きくなっていた。

2019年10月15日火曜日

ヌメリスギタケモドキとムキタケ

 昨日小さなムキタケを見つけて、そろそろ出るかなと思っていた。
気が付かずにいたが、今日ヌメリスギタケモドキがハンノキの立ち枯れに出ているのに気づいた。



その奥にムキタケも綺麗な状態で、小さいものから7〜8センチほどのものがやはり立ち枯れの木や倒木に出ていた。



2019年10月13日日曜日

ハタケシメジ

 家の前、物干しが置いてある場所にハタケシメジらしきキノコが出ていた。
ここでは初めてお目にかかる。

傘の径は5cmほど

ヒダは白い
柄は上部が白いが根本は傘と同じ色

柄は中実

胞子は5~6μぐらい


2019年10月8日火曜日

ニオイハリタケモドキ?

美濃戸口を散歩していたら変わったキノコがあった。



 
傘が空色で暗い林の中でちょっと目立つ。しかも、表面に凹凸が激しくて異様。
表面の質感が粉をふいたように白くて、最初カビが覆っているように見えた。

傘裏はヒダでなく針状。白で細かい。
傘径は3cmと6cm。

傘肉は青紫色といった感じで、横に走る環紋が見える。
柄は短い。
ニオイはない。

 小さい方はマツカサを抱いていた。
ニオイハリタケモドキ胞子



こちらは別の場所に出ていた。傘は薄茶色。縁が白い。傘径は3cm弱。
やはりヒダでなく針状。白。



青い2つはニオイハリタケモドキだろう。


2019年10月1日火曜日

ナラタケ比較

家の周りに沢山出てきたナラタケは以前に出たものと同じようだ。ハンノキの切り株の周りにも沢山出ていた。

ちょっと離れた林の中にもナラタケが出ていたが、少し違う感じ。ツバがあるが、わかりずらい。

左は林の中、右はハンノキ脇

胞子を比べてみた。

林の胞子

ハンノキ脇の胞子





ハラタケも点々と発生。ハラタケは傘の肉が傷つくと赤くなるという、オオシロハラタケは黄変するというが、傷ついても変わっているように見えない。ハラタケの仲間というところか。


林の切り開きに菌輪を作っているキノコがあった。
左上から右下にかけて点々と。

傘は5cmほど。




傘は黄土色、中央がやや凹み、縁がヒダの方に巻き込んでいる。ヒダは白く、極めて密。
ツボもツバもない。柄はほぼ円筒状だが、根本が膨らんでいる。


ジコボウことハナイグチも出ていた。老菌もあり、しばらく前に出ていたのに気が付かなかったようだ。