玄関前に植えたレンゲショウマの下にオチバタケが出ていた。ハナオチバタケかハリガネオチバタケかと思った。
青森県産きのこ図鑑によると、ハナオチバタケとハリガネオチバタケの違いは、ハリガネオチバタケは傘の中心が少し窪んで、真ん中が突出しているとのことで、ハリガネオチバタケと思われる。
『北陸のきのこ図鑑』には
ハナオチバタケ
傘径0.8~1.5cm、ひだ16~19枚
ハリガネオチバタケ
傘径1~3cm、ひだ13~15枚
とあるらしい。
大きいキノコが傘径3cm弱。ひだが、数えてみると、14と15。やはりハリガネオチバタケだということになる。
物置小屋の脇にも、かわいいキノコが出ている。
キツネノカラカサだろう。傘の大きさ3cm、ヒダは白く密、柄は肌色でツバがある。
ズームラインの駐車場にはこんなキノコが点在。
オニタケ?傘の上の鱗片は棘状というふうでもないけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿