2018年9月11日火曜日

ハリガネオチバタケ?

玄関前に植えたレンゲショウマの下にオチバタケが出ていた。ハナオチバタケかハリガネオチバタケかと思った。

青森県産きのこ図鑑によると、ハナオチバタケとハリガネオチバタケの違いは、ハリガネオチバタケは傘の中心が少し窪んで、真ん中が突出しているとのことで、ハリガネオチバタケと思われる。



『北陸のきのこ図鑑』には
 ハナオチバタケ
   傘径0.8~1.5cm、ひだ16~19枚
 ハリガネオチバタケ
   傘径1~3cm、ひだ13~15枚
とあるらしい。
大きいキノコが傘径3cm弱。ひだが、数えてみると、14と15。やはりハリガネオチバタケだということになる。

 
物置小屋の脇にも、かわいいキノコが出ている。


キツネノカラカサだろう。傘の大きさ3cm、ヒダは白く密、柄は肌色でツバがある。

ズームラインの駐車場にはこんなキノコが点在。


 オニタケ?傘の上の鱗片は棘状というふうでもないけど。


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