きのこ
身の廻りに見つけたキノコを図鑑で調べながら鑑賞しています。 見えない土の中に思いを馳せながら。。。 自分のための覚え書きです。いい加減な話も多々あると思います。ご容赦ください。ご教示もよろしく。
2017年10月31日火曜日
キヌメリガサ
久々の好天続きだったので、富士見高原の方に足慣らしに言った。
歩き始めるとすぐに黄色いキノコが。
カラマツの林にキヌメリガサだが、見たことのないほど大きなのが。。。7cmあった。
こちらは普通サイズ。3cmほど。
このキノコは???
2017年10月30日月曜日
エノキタケ
毎度発生する切り株にエノキタケの幼菌が出ていた。
この写真だけではエノキタケとは思えないが。
今年最後のジコボウか?
???アシナガタケ???
サルノコシカケの仲間?カチカチの硬さだ
クロハナビラタケだろうか
???
2017年10月26日木曜日
ヒメキクラゲ
雨上がりにたっぷり水分を含んだヒメキクラゲがあったので採取した。
さっと茹でて、ワサビ醤油で食べてみた。刺身コンニャクそっくりだ。
こんなものもあったが、、、
2017年10月24日火曜日
アラゲコベニチャワンダケ
数年前に伐採したヤマザクラの切り株に赤い小さなキノコが出ていた。傘の大きさ1cmに満たないが、鮮やかな赤い色をしている。
良く見ると、傘の縁に黒っぽい毛がついている。 アラゲコベニチャワンダケだ。
こちらは先日から気になっている落ち葉堆肥に出たきのこだ。全体に綺麗な薄紫をしている。特にヒダの色が濃い。
柄の中は今度は中空でなくしっかりしている。強い匂いはない。噛んでみるとなかなか良い味がする。ウスムラサキシメジと書いたが、ムラサキシメジ、コムラサキシメジも似ていてわからない。
先日のキノコは15cmほどの大きさになって、全体に白くもろくなった。同じ種類のキノコだとは思うが。
2017年10月20日金曜日
ウスムラサキシメジ?その後
落ち葉堆肥の中に沢山出てきたキノコがやたらに立派になってきた。
先日ウスムラサキシメジじゃないかとしたキノコだ。
キクラゲっぽいものが出ていたので、図鑑で調べた。ヒメキクラゲらしい。
2017年10月18日水曜日
チャナメツムタケ
雨の後の晴れ間にあちこちにチャナメツムタケが大きくなっていた。
白樺の枯れ木の周り。
ムキタケも本番のようだ。
やはり白樺の立ち枯れ。
2017年10月13日金曜日
ヒラタケ
栽培のヒラタケが大きくなっていた。一昨年の春ホダ木に菌を打ったもの。昨年の秋も収穫したので二年目の発生だ。
2017年10月11日水曜日
森のごちそう
夏から秋にかけてはキノコづくしの毎日です。
家の周りで収穫したチャナメツムタケとムキタケ、ホダ木に菌打ちしたクリタケ、ナメコ、シイタケ
2017年10月6日金曜日
雪国のきのこ観察
飯山のクラフトフェアーの余興で山歩き。その余興のキノコ観察。
歩きはじめてまもなくナメコを発見。天然のナメコに初めてお目にかかった。
土から出ていた。カノシタ?ニカワハリタケ?
5mmほどの綺麗なきのこ
粘菌?
サンゴハリタケ
綺麗なドクベニタケ
クリタケ
キクラゲ?
???
ハナビラニカワタケ
枯れ木に発生。 ・・・ハリタケ???
ドクツルタケがあちらこちらに
2017年10月5日木曜日
タヌキノチャブクロ
枯れ木にホコリタケのようなキノコが幾つも出ていた。
キツネノチャブクロ(ホコリタケ)と思ったが、針状の突起が無いし、土ではなく枯れ木上に出ているので、タヌキノチャブクロということか?
ムキタケも同居している。
2017年10月3日火曜日
落ち葉の堆肥に
去年積んだ落ち葉の堆肥に青みがかった白いキノコが出ていた。
大きいのは8cmほど。やや青みがかったねずみ色。
ウスムラサキシメジかも???
2017年10月2日月曜日
オシロイシメジ
道の脇の草むらに点々と白いキノコが。
柄が平たくて珍しいと思い、特徴ある形なのですぐに同定できると思ったけれど、柄のかたちだけではなかなか分からない。暗い林に明るい白さであったので、オシロイシメジではないか。
傘の縁の条線、柄の長さ、特徴が合う。図鑑の写真を色々見ると、柄の形も似た雰囲気のものが多い。
毒菌とある。
2017年10月1日日曜日
オトメノカサ
裏山に白いきのこがポツポツと出ていた。
ヒダの粗さ、頭がちょっと膨らんで茶色っぽくなっていて、オトメノカサだろう。噛んでみると美味しそう。
3つほど汁に入れて味わった。
似たキノコが出ていたが、こちらはヒダが密で薄鼠色。
こちらはシロヒメホウキタケか?
厚さ1mmにも満たない薄さ。貝の雰囲気なのでカイガラタケだと思ったが、短い柄がある。3cmほど。
さて???
ヒトヨタケの中にジコボウ
もうムキタケが出ていた。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)