2019年10月1日火曜日

ナラタケ比較

家の周りに沢山出てきたナラタケは以前に出たものと同じようだ。ハンノキの切り株の周りにも沢山出ていた。

ちょっと離れた林の中にもナラタケが出ていたが、少し違う感じ。ツバがあるが、わかりずらい。

左は林の中、右はハンノキ脇

胞子を比べてみた。

林の胞子

ハンノキ脇の胞子





ハラタケも点々と発生。ハラタケは傘の肉が傷つくと赤くなるという、オオシロハラタケは黄変するというが、傷ついても変わっているように見えない。ハラタケの仲間というところか。


林の切り開きに菌輪を作っているキノコがあった。
左上から右下にかけて点々と。

傘は5cmほど。




傘は黄土色、中央がやや凹み、縁がヒダの方に巻き込んでいる。ヒダは白く、極めて密。
ツボもツバもない。柄はほぼ円筒状だが、根本が膨らんでいる。


ジコボウことハナイグチも出ていた。老菌もあり、しばらく前に出ていたのに気が付かなかったようだ。



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