小山さんのメールに、ハナビラタケ研究所の福島さんが八ケ岳産のハナビラタケを探しているという。
そういえばと、汐(せぎ)の近くのカラマツの林で過去何回か見つけた場所をチェックに行った。期待どおり、食べごろのハナビラタケがあった。
まだしっかりした状態なので、提供することにした。
材料置き場の上の林をチェックしていたら、こんなキノコが出ていた。
図鑑を見ても、よくわからない。
ハナビラタケを届けに小山さんの家に持っていき、ついでに昨日のオオイチョウタケとともに見てもらったら、ニガイグチだという。
オオイチョウタケは、一日経つと5cmほどのものが、倍ぐらいの大きさになっていた。
信頼できる同定を得たので、夕食時、炒めてビールのつまにした。
竹林のオオイチョウタケはとても美味しいが、雑木の林のものは、味はもう一つだという。
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